脱毛サロン「ミュゼ」が未払い給料問題で大炎上している。新たに就任した代表取締役社長・高橋秀橋氏が、社員全員に対して行った発言が波紋を呼んでいる。彼は、社員から給料の未払いについて説明を求められると、「売上が上がらなかった原因は皆さんにも僕にもある」と責任を転嫁する発言をした。この言葉に困惑した社員たちの声も映像に収められているが、高橋氏はその反応を無視し、経営者としての責任を果たさずに「公務員ではないので、売上からしか給料は払えない」と主張した。
実際、商売では売上がなければ給料を支払うのは難しいが、店舗スタッフが誠実に職務を果たしている場合に、売上が不十分であることを社員のせいにするのは明らかに不当である。経営者は売上をつくる責任があり、その責任を従業員に押し付けるのは許されない。
さらに、高橋氏は「約3000名の社員を解雇する」と発表しながら、退職届けの提出を要求するなど、混乱を招いている。これに対し、ネット上では「給料未払いは労働基準法違反だ」との声が高まり、労働者の権利を守るために声を上げる動きが広がっている。
また、約100名の新卒入社予定者も影響を受けることが明らかになり、企業の経営体制に疑問の声が上がっている。高橋氏の経営手法に対する批判はますます強まり、業界内外から注目を集めている。労働者の権利と企業の責任について、今後の動向が注視される。